今、下田開国博物館では、企画展「日本写真術の開祖　下岡蓮杖　開業160周年記念展」

を開催しております。

下岡蓮杖は、下田出身の狩野派の画家でした。

黒船のもたらした銀板写真を見て、写真術を志し、苦難の末技術を習得。

160年前、横浜で日本人最初の写真館を開設した偉人です！

そんな、下岡蓮杖になりきって写真を撮ってみませんか？

下田開国博物館のInstagramをフォローしていただき、博物館外観/館内の写真を撮影！

ハッシュタグ「＃開国蓮杖2022」をつけて

投稿していただくと、抽選で3名様に「下田おみやげセット」が当たります！

下田にお越しの際は、是非下田開国博物館におこしくださいませ( ^^) _U~~

2022年1月16日～6月30日まで、新たな企画展「日本写真術の開祖下岡蓮杖開業160周年記念展」を開催中しております♪

「下岡蓮杖」ってどんな人？

下岡蓮杖（しもおかれんじょう）は1823年2月12日に下田で生を受けました。もとは狩野派の画家でしたが、黒船のもたらした銀板写真と出会い、以降写真術の習得を目指して奔走することになります。
度重なる苦難の末、ついにその技術を会得するに至り、横浜で日本人最初の写真館を開設しました。
それは今から160年前の文久2年(1862)のこと。場所は横浜開港・下田閉港にともない、下田の商人が大勢店を出していた弁天通りの一角でした。

展示内容

• 蓮杖撮影の写真
• 蓮杖作の絵
• 蓮杖の弟子たち
• その他遺品・資料展示

Instagramフォトコンテスト開催！

日本初のプロカメラマン、下岡蓮杖になりきって写真を撮ろう♪

＜参加方法＞

①博物館内、もしくは博物館外観の写真を撮影しよう

※撮影禁止マークに注意！

②Instagramで博物館のアカウントをフォローしよう↓↓↓

（下田開国博物館(@kaikoku__hakubutu__kan) • Instagram写真と動画）

③「＃開国蓮杖2022」のハッシュタグをつけて写真を投稿しよう

2022年1月16日～6月30日までに投稿してくれた方の中から、厳正な審査の上、3名様に下田おみやげセットをプレゼント♪