1808年6月6日=文化5年5月13日 18世紀末頃になると、外国船が伊豆沖に姿を見せるようになりました。幕府は江戸湾防衛のために下田港入り口に御備場(砲台)を建設しました(実現したのは1843年)。合わせて大砲の試射も行いました。 212年前の6月6日、下田タタド浜、スサリ崎で大砲試射を行い、スサリ崎より赤根山へ向けて300目玉5発、小玉数々を打ちました。翌日は吉佐美タタド浜で大砲を撃ち、800目玉、小玉数度、火矢を撃ちました。(下田年中行事に記載あり)
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