黒船来航により、日本で一番最初に港が開かれた街、下田の記念博物館

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【2025年度企画展示】日露和親条約締結から170年!下田からはじまったロシアとの交流【2025/2/7~8/31】

2025年01月21日

1854年12月、ロシア使節プチャーチン提督が国境確定と開国を求め、軍艦ディアナ号下田を訪れました。

しかし条約交渉の最中、安政の大地震が発生し、津波によって下田の町は壊滅的な被害を受けました

大津波、船の沈没、代船の建造、条約の締結、そして帰国……。

1855年2月7日、下田の長楽寺で「日露和親条約」が締結され、日本とロシアの国境が平和的に決定されるという歴史的な瞬間を迎えます。

本展では、紙芝居を用いて当時の交流をわかりやすく紹介します。

下田で始まった平和の物語を、ぜひその目でお確かめください。

 

※記念展は博物館の通常のご入館料のみでご覧いただけます。

 

 


【日露和親条約締結170年記念 数字パズルクイズ開催!】

記念展の会期中、下田開国博物館ご入館者限定で特別なクイズをご用意しております。

このクイズの正解者限定の抽選会もご用意しております!

ぜひ当館オリジナルグッズをはじめとした豪華な記念品を当ててお帰りください♪


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