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黒船来航により、日本で一番最初に港が開かれた街、下田の記念博物館

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最新情報

神子元島灯台開設150周年記念展 開催中!

2020年12月08日

2020年11月3日より新たな企画展、「神子元島灯台開設150周年記念展」を開催しております♪

神子元島灯台とは?

下田港南沖11㎞の神子元島にある灯台で、現存する日本最古の洋式石造灯台です。「国指定文化財(史跡)」、「世界歴史的灯台百選(国際航路標識協会選定)」にも指定されています。

1854年の日米和親条約により日本最初の開港地となった下田において、日本に入出港する外国船のため、洋式灯台はなくてはならない建造物でした。神子元島灯台はそのうちの一つとして建造され、現在も船の安全を見守り続けています。

あの有名な小説家や吉田松陰との思わぬつながりも!?

神子元島灯台建設にまつわる意外なエピソードを交え、150年前の灯台建設を振り返る展示となっています。神子元島灯台以外の下田の灯台、南伊豆南端「石廊埼灯台」、水仙の咲く岬「爪木埼灯台」に関する展示も併せてごらんください。

開催期間:2020年11月3日~2021年12月31日(※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、期間延長中)