黒船来航により、日本で一番最初に港が開かれた街、下田の記念博物館

下田開国博物館ロゴ

最新情報

「今日は何の日」再開

2013年11月27日

「今日は何の日」を書いていますが、私のPCではなぜかブログの書き込みが出来なくなりました。インターネットで色々調べて「互換表示」がダメになっており、色々やって書き込みが出来るようになりました。また続けます。70才を過ぎてこの問題を処理出来るとは私も捨てたものでもない、と自賛しています。この記載は直って最初のものです。(おがちゃん)

来年の・・・周年は?

2013年11月11日

下田開国博物館ではその年の記念になるような企画展を毎年開催しています。来年2014年は下田に関連した次の・・・・・周年の年です。来年の当館の企画展はこのいずれかに焦点を当てますが、まだ秘密です。ご期待ください。(おがちゃん)

①下田開港160年・・・・・下田は鎖国の江戸時代末、西欧に最初に港が開かれた地で、7隻のアメリカのペリーの黒船艦隊が来航して160年で    
す。
②下岡蓮杖没後100年・・・・・日本写真術の開祖下岡蓮杖は下田の人、亡くなって100年です。
③RLスティーヴンスン没後120年・・・・・「宝島」等の作者イギリスの文豪スティーヴンスン亡くなって120年です。彼は下田からペリーの黒船で海外渡航を計った「吉田松陰」の伝記を世界最初に書きました。また下田沖にある国の史跡「神子元島灯台」は彼の父、叔父の会社の設計で、そこの派遣技術者が造りました。

ありがたい話

2013年10月27日

下田開国博物館の展示はすべて手作りで行っています。時々誤りがありお客さんに指摘されます。たとえばロシア文字の( Щ Ш )左側は右下に( , )みなたなのが付くいています。等々。
 時には説明が違うのではないかといわれ、議論になることもあります。江戸時代の遺品で何か不明の物を展示していると、教えていただいたこともありました。こうして当館の展示がお客さんの観覧に堪えるものになっていきます。

どうか気の付いて点をどしどし指摘ください。おねがいいたしします。(おがちゃん)