黒船来航により、日本で一番最初に港が開かれた街、下田の記念博物館

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はつかだいこん育成日記!

2014年09月18日

朝晩はだいぶ涼しくなり、過ごし易い季節になりました~catface

はつかだいこん達も元気に育っていますhappy01

一緒に種をまいた、パンジー・ビオラ・カモミールも少しずつ

芽を出してきましたhappy02

花が咲くのも、はつかだいこんの収穫も楽しみですscissors

☆かえる☆

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追いかけたくなる音

2014年09月16日

だ~いぶご無沙汰してました、ぽっぽです^^

博物館の近くではたまに、ラッパを吹きながら単車に乗って豆腐を売りに来るお豆腐屋さんがやってきます。

南伊豆のお豆腐屋さんらしいのですが、下田にも訪れるそうです。

売られているのは沖縄の島豆腐という豆腐なのですが、とにかく肉厚!中身がぎっしりでお豆腐にしては固いのですが食べ応えがあり、それがまた美味しくて美味しくて(^^*)私も、ラッパの音が聞こえると仕事放って買いに行ってます(笑)

こういった、昔ながらの販売風景が見られるのも伊豆の魅力の一つなのかなと思います。

寒くなってきたら焼き芋屋さんの声も聞こえてくるので、追っかけシーズンはもう近いなぁと感じる今日この頃です。

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太平洋に臨んで

2014年09月14日

ひさしぶりのブログの更新になります。

最近論文などを読んでいてようやく自分なりにしっくりときたことがありました。

なぜ、アメリカ合衆国の黒船は1853年に日本にやってきたのか。

19世紀中頃から、アメリカの西海岸はカリフォルニアを中心にゴールドラッシュといわれる炭鉱と都史の開発が盛んになります。

この歴史的事象が太平洋とどのような関わりをもつのかと疑問に思っていましたが、そもそもなぜそのような西海岸の開発が可能になったのかという問いを失念していました。

そもそもアメリカ合衆国は現在の北アメリカ全土を領有するようになったのは、この時期なのです。もともとは東海岸から独立した13の州から始まり、西へ西へとフロンティアを獲得していったからこそ、今日の西海岸と東海岸をもつアメリカ合衆国という国家が成立したのでした。

西海岸に進出して初めてアメリカは太平洋を臨むことができたのです。そこからアメリカはアジア・そして日本にまなざしを向けたのでした。

ひすとりえ