1856年8日21日=安政3年7月21日 165年前の8月21日、アメリカの初代駐日総領事タウンゼンド・ハリスが秘書兼通訳のヒュースケンを伴い、サン・ジャシント号で下田に到着しました。 ハリスは日米和親条約に基づき下田に領事館を開設し、通商条約締結の任務を帯びていました。以後奮闘の末、日米修好通商条約を結び公使となって江戸に駐在するまで約3年間下田で暮らすことになります。
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