1868年1月3日=慶応3年12月9日) 153年前の1月3日は王政復古の大号令の日。 倒幕をめざす薩摩、芸州その他の藩は宮門を固め、岩倉具視らが朝廷の実権を握り、「王政復古の大号令」を発しました。天皇親政を宣言し、幕府と摂政、関白など旧体制の中枢を廃し、天皇のもとに総裁(皇族)、議定(公家・諸侯)参与(廷臣・藩士・庶人)の3職を置く新政府が発足しました。
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